結婚なんてなんのメリットが?!
などと言いまくっていたワタクシも
気付いたら結婚してまして。

専業主婦?
ムリムリムリムリ!!!!

と言っていた専業主婦になっております。

そして3ヶ月前より母となり、最後にココに日記を書いた時には
想像もつかなかった状況になっちゃってます。

人生はなにが起こるかわかりませんねぇ。
ほんとamazingでawesomeです。

こどもは天使です。いまのところ。
よく寝てひとりでご機嫌に過ごし
夜泣きもしないいいコです。
最近は甘え泣きに黄昏泣きを習得しつつありますが.....。

2年半ぶりのログインでしたが
お気に入り登録していた方々が
まだいらっしゃってとっても嬉しいなっ。
ボランティアから帰ってきました。

いやぁ、ほんっと
今まで恵まれた環境で仕事をしてきたんだなぁって
しみじみ思いました。

東南アジアの某国での医療ボランティア。

清潔?なにそれ??

な状況でどれだけ清潔に近い処置をできるか
感染を起こさないためにはどうしたらいいか

結構長いこと看護師やってきたつもりでしたが
そんな知識全然なくって
これからの目標っていうか
とりあえずやりたいことがハッキリしてきたかな~と。


また来年、行ってこようと思います。




ボランティア、行ってきます。

6週間だけですけど。

自分のできる範囲で

しんどくならない範囲で

と、考えて.....

6週間です。



公衆衛生劣悪な感じなので

新型インフルエンザが心配ですが。

いや、それ以前の問題か......。



でも、楽しんでこようと思います♪
次の国外脱出まで
ちょっと時間もあるし
お金も思ったより減ったし。笑

ってことで、今日からバイト。

この地域ではけっこうなお値段です。





Havasu Falls and Mooney Falls
とにかくキレイでびっくり。

グランドキャニオンって岩だらけでカスカスに乾燥してるだけ!!
そんなイメージでしたが.....。

こんなところもあるんだな~と
感動しました。

でも、ちゃんと地球の歩き方にも載ってるんですよね。

Havasu Falls笑


その先のMooneyは載ってなかったですケド。



とりあえず帰国しました
とりあえず、アメリカ放浪2ヶ月を終え
一旦帰国しました。

今まであんまりアメリカって興味なかったけど
National Parkにはまりそうです。

グランドキャニオンって岩だけかと思ったら
すっごぃ楽園?がありました゚+.(o´∀`o)゚+.゚

Mooney Falls
崖を鉄のくいと鎖を伝って
own riskで行け!!と。

でも、それだけのrisk負っても
行く価値アリ、な滝とその先の川下り.....。

リアルインディジョーンズな感じで満喫してきました。

また行きたいッ。

体力のあるうちに、ゼヒ。


気付けばあっとゆ~間に.....

とりあえずパスポートとエアの予約さえあればなんとか
国外脱出できるハズ。

と、高を括っていたらチョットさすがに、ねぇ
な状況です。

とかなんとか言いつつ、やっぱり
「なんとかなるさ」
などと思ってしまうあたしは
さすがB型!!と褒められました。
褒められたのよね??

今回の旅は国立公園めぐりをメインに
大自然満喫しようと妄想中。

世界の車窓からで見て以来「アラスカ鉄道」への
憧憬はとどまることを知らず....

アラスカ鉄道は必ず!!

まずはパッキングだね、パッキング。
今まで使ってたスーツケース、ちっちゃいかな~。
パッキングの前にスーツケース購入かしらね。

転職、ではなくて
ほんとのほんとに仕事しないんです。

こんなの初めて!!

今まで転職したことはあるけれど
有休使って半月休んでそのあとすぐに
働いてきたけれど....

今回は半年の休暇です。

半年遊ぶだけの金は貯めた!!
ハズ。

あちこち旅に出ようと思います。

ほんとはヨーロッパとか行きたいんだけど
結婚して友だちが何人かアメリカに住んでるから
こんなときでもないと逢えないかな~と思って
アメリカ放浪します。


はぁ~
いい年してなにやってんだよ~
なんて声は聞こえないフリして。


今の職場での勤務は残すところあと5日。

さて、がんばりますか♪

すばらしぃ出来です☆

めっさ笑いました。

何度見てもクオリティ高いです。

吉幾三とスリラー(マイケルジャクソン)も笑いが止まらないのですが.....
画像が悪すぎます。


今夜もコレ見て笑ってから寝ますzzz
2000年以降、救命遅れ死亡30件

 入院患者の容体急変を知らせる医療アラームを病院側が聞き逃し、
その後に患者が死亡したケースが2000年以降、
少なくとも30件に上ることが、日本看護協会(久常節子会長)の調査でわかった。

 警告が出る設定などに問題があり、異常がないのに鳴る「無駄鳴り」が頻繁に起き、
警告の聞き逃しにつながっているとして、協会は月内にも対策をまとめ、国に提言する。

 調査は、アラーム聞き逃しが医療事故や訴訟などとなった病院から聞き取りしたり、
報告書を入手するなどして行った。患者死亡の30件は、急変を見逃して救命が遅れたと
いずれも病院が認めているものだが、死亡との因果関係は判断していない。

 横浜市立脳血管医療センターでは07年7月、50歳代の男性患者の不整脈をアラームが知らせたが、
看護師3人が約30分間、気づかなかった。
男性は心肺停止となっており、9日後に死亡した。
同じ病棟では患者8人がアラームをつけ、1日6000回警告音が鳴っていた。

 群馬県の公立病院では06年3月、70歳代の男性患者の心停止を知らせる警告音に対応が28分遅れ、
約5時間20分後に死亡した。看護師3人が「無駄鳴り」と思い込んでいた。
病棟では患者30人のアラームが絶えず鳴っている状況だった。

 アラームは人手不足の医療現場で、患者の急変を知るために広く使われている。患者に1日着けると原則1500円の診療報酬が出る。
調査を担当した永池京子常任理事は、

「装着の必要性や異常を知らせる設定値をよく考えないまま着けておくという医師も多い。
このため『無駄鳴り』が増え、看護師が鈍感になり、本当の警告音を聞き逃すことにつながっている」


と指摘している。

 協会では、「アラームの聞き逃しが看護師の不注意や怠慢のように言われてきた。
調査結果は氷山の一角で国を挙げた取り組みが必要」と対策を提言する。
提言は、
〈1〉医療機器取り扱いの専門職である臨床工学技士(ME)の増員
〈2〉医療の質を重視した診療報酬への見直し
〈3〉看護師の医療機器に関する教育
〈4〉聞き逃し事故の情報を共有するシステムの構築――を提言する。

 厚生労働省は「協会の検討結果を受け、対応を考えたい」としている。

 医療アラーム 
患者の体に着けた携帯型発信器となっている検知器で心拍数や血中酸素濃度などを監視し、
異常値が出るとナースステーションのモニターの警告音が鳴るシステム。
1980年代から普及し、20病床以上の全国約7800病院のほとんどに置かれている。

(2009年3月19日 読売新聞)




うちの病棟でもアラーム鳴ってても誰も反応しません。
モニターが外れていたり、体動で鳴ることも多いのですが
外れていても付け直しに行かない
アラーム音を消さない。

受け持ちに声をかけると
「さっきもつけたんですけど、外しちゃうんですよ」
「サチュレーションですよね?あ、いいです。100%キープなんで」
とか。

だったらいらなくない?
必要ないなら外そうよ。

そう提案すると
「あ~でも、なんかあったら困るから」
「いちおうつけておきます。再梗塞(脳)おこしたばっかりなんで」
とか。

不要なのにつけていて、体動などで鳴るアラームに
耳が慣れてしまうんですよね。

幸い、ICUで勤務していたこともあって
アラームには敏感にまだ反応できていますが
このままこの病棟にいたら......。

「聞き流し」 が当たり前になりそうです。

そのために、必要のないモニターは外すように
働きかけてはいるのですが
「モニター信者」は根強いのです。

意味ないのにな~と思いつつ
もうちょっとで辞めるからいっか、と思う自分もいたり。




それとこのニュース、なにに驚いたかって....
日本看護協会の永池理事の提言ですょ。

医者のせいなんですか?!

たしかに、モニターの着脱はDrの指示かもしれないけれど
それって、違うんじゃない??

今いる病棟の状況を考えると、Drの指示やアラーム設定うんぬんでは
ないように思います。


お門違いとゆ~か、なんとゆ~か。

共に働いていくべきDrとNsの間に更なる溝をつくるような
発言はやめて頂きたいと思いました。

まぁ、このニュースもどんな風に発言を抽出して
看護vs医師
に仕立て上げたのかわからないので
鵜呑みにはできないんですけどね。


これを機に、うちの職場でももう1度
アラーム対応について話し合えたらいいな~と思った春分の日でした。



スピード違反は急患でやむを得ず、医師が軽減措置求め提訴
3月17日0時37分配信 読売新聞


 急患のために病院へ向かう途中、スピード違反をしたが、警察庁通達の軽減措置を受けられず免許を取り消されたとして、東北大病院の男性医師が県を相手取り、処分の取り消しを求める訴訟を、仙台地裁に起こした。

 警察庁の通達では、急患往診や傷病人搬送などやむを得ない事情があった場合、免許取り消し期間が1年から180日の免許停止に軽減されるとあり、医師は通達の適用を求めている。

 訴えでは、男性医師は2008年9月24日夕、担当する入院患者の病状が悪化し、応援に来ていた別の病院から戻る途中、仙台市青葉区で、制限速度40キロ・メートルを上回る96キロ・メートルで乗用車を運転。交通取り締まりを受け、累積が計15点となり、1年間の免許取り消し処分になった。

 医師は、通達の適用される事案で、1年間の免許取り消し処分は違法とし、応援診療も事実上出来なくなったとしている。

 宮城県警訟務室は「コメントは差し控えたい」としている。





もぉ10年くらい前のことになりますが
当時一緒に働いていたDrが緊急OPEで呼び出されたときに
「パトカーに捕まったけど、先導してくれた」
って言ってたのですが
それってネタだったのかな~??

世の中そんなに甘くない??


うちの病院の前で救急車がERに入るために
曲がろうとしてても
車はもちろん止まらないし
歩行者もフツーに道路渡ってるし

モラルもなにもないな~って感じだから
どんなに「急変」「緊急OPE」って言っても
信じてもらえないんですかね~。

救急車でさえ、ムシな世の中ですから。



そんなときはいつも心の中で
お前やお前の家族の時もこうなるんだぞぉ~!!!!
と、呪いの言葉を吐いてみたり?




新年早々

2009年1月10日 お仕事
腹立たしいことはあるもので。

うちは立地がすばらしくイイ!!ので
客層もそれなりにイイ!!

こんなに生保率高いトコは初めて見た!!
っていうくらいの高さ。

クレーマー多し!!

つ~か「いちゃもん」以外のなにものでもない。

クレームにもなってないし。




今、いちばんムカツクのが介護保険の保険料滞納してたから
介護保険が使えず、自宅退院できるレベルなのに
退院しないで居座ってる患者、そしてその家族。

結局、生保を申請して転院することになったのだけれど
納得いかね~。

だって、介護保険料滞納してるくせに
タバコをスパスパ。
コンビニでごはんやお菓子を毎日買って持ってくる。
テレビつけっぱ。(テレビカードもったいねぇぇぇぇぇぇ)

「だって、タバコは辞められないでしょ~?」
「タバコって病気だって言うじゃない?
辞めたくても辞めれないのが病気ってことよねぇ~」

ってヽ(@`⌒´)ノ


こんなヤツらにあたしの税金使っちゃうわけ??

むかつくんですけど~!!!




警察署で

2008年5月17日
ズボンに火がついて男性が死亡した事件。

最初の報道以来、全く報道されないのは
やっぱり圧力がかかったから??

どう考えてもタバコとライター渡して席を外した巡査の過失だよね?

ってかね、灯油で当日に死んじゃうくらいの熱傷って
どんだけほっといたんだょ?と思ってしまうんですけど....
ガソリンならわかるケド、灯油でしょ?

う〜ん。

これがもし、家庭で起きていたり会社や病院だったら
警察は張り切って捜査、マスコミも血祭りに上げるんだろうと思うと
なんとも釈然としないのですが。
どうしてもひとり、宮迫にしか見えないヒトが!!
ちょっと色の白い宮迫な風味。

横顔が特に似てる?!

もう、試合中ずっと宮迫と呼んでましたょ。
応援するにも。

結局、ホントの名前はわからないまま。

なんて名前なんだろ??

そういえば

2007年11月5日
雑誌の原稿依頼の締め切りが今日まででした。
研修のレポートとかですっかり忘れてました。

あと23時間ちょっとで仕上がるかな.....。

郵送だと5日必着じゃ間に合わないけど
今はメールなんて便利なモノが゜+.(o´∀`o)゜+.゜

でも今日も慢性人手不足による多忙な1日。
押し出し患者(救命の加算がとれない患者は追い出され)
のために病棟が重症化。
異常に権利意識の強い患者・家族の対応に追われてみたり。

給料明細を見てガッカリする日々ですゎ。

いやぁ、ほんと。

2007年1月30日
やる気なくすわけですよ。

スタッフは右肩下がりにどんどん辞めて行くわけですよ。
そりゃぁこんな労働条件の悪い病院、誰だってイヤです。

肺炎の患者さん。
確かに痰は多いよ?
でもさ、ミニトラック入ってるんだし。
吸引はできるわけですよ、患者さんも協力的だし(わりと)
それをさ、半日で病棟からICUへ逆戻り。

急性呼吸不全

要するに、ただの痰詰まりですよ。
恥かしい。
あっとゆ〜間に挿管・レスピです。

その後、抜管もして、再度ミニトラック挿入。
ICU適応外ってことで病棟へ。

1泊2日、病棟への旅。
またまた舞い戻り。

「30分に1回吸引しなくちゃいけないような患者は
病棟じゃ看れません!!」

「看護力不足です」

はぁ?

どうやら彼女たちにはプライドってものがないようです。

30分に1回の吸引が何人いるっていうんだょ?
脳外にいたら、そんな患者がわんさかいて
そんでもって緊入もOPE患もいて、それからリハやってる
高次脳の患者もいるんだぁぁぁぁぁ!!
それをひとりで10人は看てたけど?

なんでできないの?!



アホ。




こっちはICUに定床オーバーの患者を入れられて、なのにスタッフは
日勤なのに夜勤と同じ人数なんですけど?
そんな毎日なんですけど?

「看護力不足」って、「看護師の能力不足」でしょう?

そんなんだから「血圧低いのに、どうしてイノバンいってるんですか?」なんて
質問、あたしにするんだよねぇ。
http://www.mainichi-msn.co.jp/kurashi/kenko/news/20060823dde012100002000c.html
一部抜粋。

厚生労働省の医療費抑制策の一環で、今年4月、診療報酬が改定されたのだ。
厚労省によると、全体で3・16%の削減で、医療機関にとっては減収になる。
一方で、増収の可能性が残るのが看護師の配置。
他の先進国並みの手厚い看護をと、新たな基準が設けられた。

従来は勤務する看護職員の1日あたりの平均人数が
患者10人に対して1人いる場合が「最高水準」で、
これに認定された病院の入院患者1人あたりの保険点数は1209点(1点10円)だった。
改定により「10人に1人」の場合は1269点、さらに「7人に1人」なら1555点となった。
「7人に1人」という認定を受ければ、ベッド数1000床の病院なら
「10人に1人」に比べ、1日286万円、年間10億円も収入がアップする。
もちろん、そのためには約4割も看護師を増やさなければならず、争奪戦になる。

昨年12月に厚労省が発表した第6次看護職員需給見通しでは、
今年、全国の病院・診療所などが必要としている看護職員は131万4100人で、
看護師は4万1600人が不足。医療関係者の間では
「東京の大病院が地方の看護学生に100万円の支度金を提示したが断られた」
などという情報まで飛び交う。

 ■ベッド減らす狙い

 患者サイドから見れば、「10人に1人」が「7人に1人」になれば、手厚い看護が実現されそうだ。
58万人の看護師が加入する日本看護協会の小川忍常任理事は「手厚く看護する病院を評価することは協会が要望してきた。ただ、
協会の調査では新卒の看護師の離職率は9・3%。結婚、出産、
育児などライフステージを考えた細やかな対策が求められている」と訴える。

 ところが、ある厚労省幹部は「病院は人件費が安い新人をかき集めようとしている。
新基準では人数という量さえ満たせば、質は問わないからだが、どうかと思う」
と人ごとのような口ぶりだ。

 さらに、「7人に1人」には厚労省の狙いも見え隠れする。
看護師を確保できない病院は国の医療費削減策による他の収入減を補えず、財政が厳しくなる。
そうすればベッド数は淘汰(とうた)される。
社会的入院を解消するため現在の25万床から2012年度までに
15万床に減らすという目標値も掲げられている。
介護が必要なお年寄りの社会的入院も解消したいという。
東北大学大学院医学研究科の濃沼信夫教授(医療管理学)は
「1億3000万人の人口に約130万人の看護師が働く現状は
先進国の平均的水準だが、ベッド数は先進国水準の数倍。
医療技術の進展で入院期間が短く、あるいは外来治療のみ
で済むようになっているのにだ。
スウェーデンは入院期間の短縮に合わせて病床を減らした。
しかし、日本は欧州ほど病床を減らしてこなかったから、医療財政が圧迫されている」
と解説する。
確かに、このままでは世界に誇るこの国の医療制度が破たんするといわれ、
財政の立て直しは必要だろう。

 これに対し、名古屋近郊の病院の看護部長(46)は
「厚労省は症状が重く、手厚い看護が必要な患者のベッドさえ確保すればいい
と考えているようだが、このままでは、中規模の病院は看護師不足で
やっていけなくなる」と危機感を募らせる。
結核予防会が運営する複十字病院(東京都清瀬市)の担当者も
「私たちが新基準を満たすのには数年はかかりそうだ」と話す。町田さんも「大阪では病院が3分の2になるのでは、という説さえある。
特に150床から250床の病院は看護師を確保しようとしても
大規模病院の後になるし、
かといって、ベッド数を簡単に減らすこともできず、経営がきつくなるのは必至」と話す。
地域の中規模病院で慢性疾患などの治療を受ける患者が、適切な医療を受けられない「医療難民」化する恐れも指摘されている。

 派手な争奪戦の裏には、重くて深い問題が横たわっていた。


来年度に向けて転職活動中のあたしです。
超売り手市場と言われても、結局病院側は安い新人サンを欲しがるから
中途はどうなのかな〜と思ったり。

でも、実際のところ、いちばん動けるハズの中堅がいろんな理由で辞めていきます。
もちろん結婚だったり出産だったりもするわけだけれど。

給料が安かったり、休みがなかったり。
くだらない委員会とか研究とか押し付けられて、休みに出勤しなくちゃならなくて
責任は大きくなるけど、やってあたりまえ。
評価はされないし、ボーナスは新人でも仕事ができてもできなくても
一律の支給。
基本給は上がらないし、夜勤手当はみ〜んな一律いっしょ。

そりゃ、辞めたくもなるよね〜。

そんな中堅のいない病棟って、新人とお局様みたいなのしかいないから
とんでもないことになってる。

病院は「新人が辞めないように」っていう対策にはちょっとずつ動き出してはいるけど
ホントはその新人を指導する中堅ドコを大切にする方が先じゃないかと思ったりするわけです。
ちゃんと指導できる体制じゃなかったら、新人さんは育たないし
辞めていくだろうし。

話はそれたけれど、今度説明会に行ってみて
実際のトコロどうなのか見て来ようと思いマス。
救急隊から電話。
「意識は10のうち3くらい」

なんですか、それ??


ある方の日記で、とんでも救急隊の話しを読んで思い出しました。


「狭心症か解離です」

えらい違いです。
解離ならうちに運ばれても困るんですケド。

だったら...「血圧全部測って下さい」
「え?全部って、どこですか?」

もう、いいです。
解離を疑った理由はなんなんでしょう??

彼らにそこまで求めるのはダメですか?

もうちょっと勉強してくれ〜と思う。

まぁ、解離を見逃すよりはいいかな.....。
と、寛大なココロでいようと思います。
久々に満床で、落ち着いてる患者さんばかりではありましたが
ソコソコ忙しく過ごせました。

やっぱヒマヒマよりは忙しい方がいいです。
特に夜勤!!
長い時間ヒマだと睡魔との闘いがますます過酷に。
しかも相方がビミョーだと.....。

ちなみに今日の相方がそのビミョーな人で。

経験年数も上だし年も上なんだけど、ちょっと???ってかんじ。
心不全の患者さんで尿量チェックと対処のオーダーが出てるのに
ちょっと気になって記録を見たら.....。

「尿量、オーダーにかかってませんか?」って言ったら
「あ、そうそう、そうなんだよ〜。対処したほうがいいかな?」って。

ありえね〜

だって、もう1時間はたってるし。
心不全だし。
オーダー出てるし。

さすがに「オイッ」って思って、対処に迷ったならその場で相談するべきだし
なにより1時間以上過ぎてるのに放置だったのはどうかと思う、と。

もちろん、や〜んわり言いました。
年上だし。
だけど逆ギレされました。

えぇぇぇぇぇ?!

ちょっと勘弁....。


膵炎でFOYいってるのに「DICじゃないですか?」とか
送ったりしてるし。
DICならこんな濃度でいかないし。
つ〜か、この人のどこがDICなんじゃろ??

こうはなりたくないな〜と思う、今日この頃....。
イレウスばっかりです。
みんなちゃんと、ゴハンはよくかんで食べましょう♪
って、子供の頃言われませんでしたか??

しらたき丸呑みとか。
しいたけ丸呑みとか。

腹切ったら出てきますょ。

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