マタイによる福音書6章34節
2003年11月16日高校時代、テスト期間になると毎朝の礼拝が放送礼拝になった。
その際にわりあい高い頻度で読まれたのがタイトルに書いた箇所。
「だから、明日のことまで思い悩むな。明日のことは明日自らが思い悩む。
その日の苦労は、その日だけで十分である。」
明日のテストのことまで考えずに、今日のテストのことだけ考えて
全力でやりなさいって意味かな〜なんて、都合良く考えたりしてた。
明日のこと悩んでてもしょ〜がないじゃん、みたいな感じで。
「明日は明日の風が吹く」みたいで、なんとなく好きだった。
聖書の授業もあったし、子供の頃に友達と日曜学校に通っていたことも
あって、そういう意味ではないってコトはなんとなくわかっていたけれど
頭でわかることと、心でわかることは違う。
神様はほんとうにいるのか....。
あたしも半信半疑。
ある人には「確かに存在する」んだろうし、でもあたしの中には
存在していない気がした。
だけど最近、神様はいると感じることが多い。
もし、神様もイエス・キリストもいなかったとしたら
どうして聖書はこんなにも長い間、世界中で読まれ続けているのか。
やっぱり神様もキリストも存在しているからだと思う。
でも、あたしが信じきれないのはどうしてだろう。
いろいろ理由はあるけれど、神様が本当にいるのなら、どうして
こんな小さな子供が病気で死んで行かなきゃならないの?
いろんなこと経験して、しあわせになっていくはずの子供が??
そう思うことが病院では何度も直面する。
生まれてすぐに死んじゃうのなら、どうして生まれてきたの?
それも神様の大きな計画の中のひとつだと言うのなら、その計画は
どんなものなのか教えて欲しい....。
秋はいろいろ深く考えちゃうんだなぁ、やっぱり。
その際にわりあい高い頻度で読まれたのがタイトルに書いた箇所。
「だから、明日のことまで思い悩むな。明日のことは明日自らが思い悩む。
その日の苦労は、その日だけで十分である。」
明日のテストのことまで考えずに、今日のテストのことだけ考えて
全力でやりなさいって意味かな〜なんて、都合良く考えたりしてた。
明日のこと悩んでてもしょ〜がないじゃん、みたいな感じで。
「明日は明日の風が吹く」みたいで、なんとなく好きだった。
聖書の授業もあったし、子供の頃に友達と日曜学校に通っていたことも
あって、そういう意味ではないってコトはなんとなくわかっていたけれど
頭でわかることと、心でわかることは違う。
神様はほんとうにいるのか....。
あたしも半信半疑。
ある人には「確かに存在する」んだろうし、でもあたしの中には
存在していない気がした。
だけど最近、神様はいると感じることが多い。
もし、神様もイエス・キリストもいなかったとしたら
どうして聖書はこんなにも長い間、世界中で読まれ続けているのか。
やっぱり神様もキリストも存在しているからだと思う。
でも、あたしが信じきれないのはどうしてだろう。
いろいろ理由はあるけれど、神様が本当にいるのなら、どうして
こんな小さな子供が病気で死んで行かなきゃならないの?
いろんなこと経験して、しあわせになっていくはずの子供が??
そう思うことが病院では何度も直面する。
生まれてすぐに死んじゃうのなら、どうして生まれてきたの?
それも神様の大きな計画の中のひとつだと言うのなら、その計画は
どんなものなのか教えて欲しい....。
秋はいろいろ深く考えちゃうんだなぁ、やっぱり。
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